カテゴリ:公務員試験( 22 )

 

公務員試験奮闘記 国際関係

久々の更新ですが、そろそろ試験も近いってことでガンガンアップしていきます。


国際関係という、ややマイナー的な扱いを受けますが、この教科は非常に難易度の上がり下がりが激しい教科です。
まず、全体的な枠組みとしては教養的専門教科と言えます。
どういうことかといいますと、世界史の要素が高いこと。
戦争、内戦などを扱うことから時事的な要素も高い。
更に、国際機構や条約などを扱うことから政治経済の要素も高い。
こういった理由から、得点しやすい問題と、しにくい問題で分かれます。


得点しやすいのは、政治経済の要素が高いもの。
これは教養の政治経済でフォローが出来ます。
問題は、世界史の要素が強い「各国の政治、戦争歴史」を問うもの。
これがなかなか点数に結びつきにくい。
大体アフリカ、中東、中南米といった日本と馴染みの薄い国が狙われます。
特にアフリカの国際関係問題は、難問です。


その他に難問と言えるのは、国際関係学者
これがかなり覚えにくい。
学者と言えば、行政学、政治学、財政学などでも出てきますが、ここで出てくる学者の多くは初顔の人です。
ウォーラステイン、ウォルツ、モーゲンソーなど、知らない人ばかり出てきます。
直前期になって、更に覚えることが増えるこの教科。
そしてその学説もなかなか覚えにくい。
要注意です。
ここは必死こいて暗記をしなければなりません。


その他にも、聞いたことのある国際機構名と内容の正誤問題が出たりします。


この国際関係、主に重要な試験種としては東京都・特別区、国家2種、地方上級でこの教科が重要になります。


まず、東京都・特別区では主に基本的なことしか出てきません。
国際関係という枠組みではなく、教養問題で出てくることが多いです。
両試験とも、切り捨てられる問題数が少ないこと、もしくは全問必答なので、ある程度力を入れて取り組めば、他の教科の負担も減ります。


国家2種
毎年「国家2種では、国際関係は選ぶな」と敬遠されますが、抑えとして用意しておくのは良いかもしれません。
年々国家2種の国際関係は易化傾向 です。
国家1種でも確かに出てきますが、ほぼ同レベルと考えて良いと思います。
4/5は取りたいところですが、思わぬ問題が出てきますので、その年の問題を見て考えるのが得策かと思います。
間違っても、この教科をメインの教科にしないように。
何時、国家2種は難易度が上がるか分かりません。


地方上級(市役所含)では、得点しやすい教科です。
選択問題なので、取れるものは取れるし、取れないものは他で補うことが出来ます。
逆に地方上級A日程では、経済原論を如何に避けるか が勝利の鍵になります。
解けない経済原論を、国際関係で補うことも出来ます。


勉強の仕方としては、やはり予備校の教材では補い切れないのが現状です。
しかし、主に基礎的な部分が多く問題で出てきますので、満点を狙わないこと
ある程度の部分は予備校の教材で。
後は模試で知らないところを補う。
それ位ですかね。


取れる問題は取れる。
学者と学説、国際機構の名前とその内容
それと各国で第二次世界大戦後の紛争、内戦を覚えること
ソマリア紛争とか、ユーゴ空爆など。
此れくらいで準備は良いと思います。
学者と学説を覚えることに、力を入れましょう。
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by yosuke0527 | 2007-01-22 13:07 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 行政学

さて、この教科は俺も今年一月に勉強し始めたやつだね。
「行政学」です。
この教科、まず教養の政治経済&時事に共通する部分が多くて、なかなかやりがいのある教科だと思います。


まず、行政学史という、通史的に行政学を学びます。
大体メインになるのが、ドイツやフランスといった非常に速い時期から行政学っていうのが発展した国のことから、やっぱり戦前アメリカ~戦後アメリカの行政学が中心になります。
ここは何時も通り、対比に気をつけて学べば大丈夫。
特にアメリカ行政学を気をつけてやれば、それほど苦労はありません。
歴史背景とリンクさせれば、すぐにポイントを学べます。


それから行政学ってことで、やっぱり行政システムを学ぶ。
特に大変なのが、行政委員会ってなんだとか、審査委員会とは何が違うのか、オンブズマンってなんだとか、そういう知識系の問題が多いこと。
果てまた地方自治法や、明治時代~平成の行政改革ここは気合入れて暗記だよね、何時も通りです。


で、行政学の場合、基本的なことが出来れば殆どの試験種には対応できます。
ですので、地方上級志望の方なら、必ずやりましょう。
得点源になります。

逆に国家系、特に国家1・二種 の人はやらない方が良いかも知れません。
行政学というだけあって、やはり国家系では難問奇問が多く出ます。
国家二種では、細かい行政改革制度が出たり、今どういうことが行政学で問題になっているかなど、関心の幅広さが問われます。
正直言って、行政学で点数を稼ぐのは危険かと思います。


大体受けてみた感想としては、とにかく問題集の復習と、基本的な用語の整理、対比 でいけます。
得意な人は、政治学&行政学はマスターできると良いです。


私が使用したのは、主に予備校の講義、W問だけです。
これだけで、殆どいけます。
得点源になるし、何より行政学自体結構楽しい教科なので、楽しんで学んでくれればいいと思います。
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by yosuke0527 | 2006-10-19 16:24 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 財政学

さて、ちょっと期間が開いてしまいましたが、続いては「財政学」という教科です。
財政っていうくらいだから、その範囲はかなり大きいものですが、そんなに難易度は高くありません。
具体的にいうと、まず地方自治体の予算とか国家予算の推移なんかの統計 に関するもの。
大体基本となるのは、今年度国家予算のうち、内訳がどんな風に変化したとか。
こういうのは、要暗記ですね。


それと、経済原論チックな問題が出てきます。
特にマクロ経済学の分野がいくつか重なったりしますね。
代表例として、国際貿易とか、コースの定理とかリンダール均衡って何だとか、理論でも計算問題でも重なります。
経済原論が得意な人には、お馴染みの分野かもしれません。


そして、財政学理論と言われるものもあります。
例えばアダムスミスが、どんな説を説いたとか、マルクスの理論はどんなのだとか。
これも、説の対比を気にしつつ、暗記してください。


で、公務員試験の財政学の難易度と言いますと・・・試験種によっての難易度が殆ど変わらない ことから、勉強がしやすいのが大きいです。
経済原論は、地方上級ではかなり難易度に差がありますが、財政学で言えば差がありません。
たまに東京都独自の内容ともいえる、来年度予算や、マイナーな計算問題が出ますが、基本的な事項は時事対策を併せれば何とかなります。


コンスタンツに勉強を進めれば、年明け位には基礎がしっかり着くと思います。
比較的得点源になりやすい教科なので、是非得意分野にしてください。
財政学やって損は無いです し、公務員たるもの、日本の財政状況くらい把握しておくべきだと思います。
計算問題よりも、理論問題や時事問題が基本になるので、計算問題は経済原論のほうを集中してやるのが良いでしょう。


また、経済原論が苦手と言う人も、計算問題に圧倒されないで、まず統計&理論を片付けてしまうと、得点に繋がると思います。


基本的に予備校の講義&W問でなんとかなりますが、余裕があったらスーパー過去問をやると良いかもしれません。
W問だと、近年の頻出分野が掲載されていないこともあります。
また、財政学を完璧にしたい人は、東京都の過去問をやると良いですが、大体スー過去に載ってますので、気にしなくても良いかも知れません。


正直今年度の国家1種を始めとする多くの財政学・財政理論はサービス問題ともいえる程簡単でした。
まず、基本的な数値、知識を抑えることから始めましょう。
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by yosuke0527 | 2006-10-11 17:55 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 専門セレクト 政治学

えー、遂に専門セレクトってことで、LECの講座の名前で出しちゃいました。
専門セレクトっていうと、何となく「数種類から幾つか自分で選択する」ってイメージだけど、基本的に全部やる予定です。
この専門セレクトは教養、専門の後者の科目になります。
つまり、教養しかない試験では殆ど出ません。


その第一弾として、「政治学」 です。
この教科は意外とイメージしにくいと思います。
大体で分類すると、政治学史&政治学理論で括ります。


政治学史というのは、歴史上の哲学者、政治学者の理論を覚えるものです。
政治学の祖ともいえる、プラトン、アリストテレスから大体丸山眞男辺りかな。
歴史的に政治がどう動いてきたか、どう人が変わってきたかを考える部分。
大体半分は、この政治学史から出ます。


政治学理論っていうのは、例えば「イギリスの議会と、アメリカの議会のシステムの違い」とか「アメリカの大統領の任期はどれ位か?」とか「選挙のシステム」などを学びます。
勿論日本のこともやります。
常識的なことから、かなり深い知識まで幅広い分野です。


公務員試験の政治学は、それほど難しくないとは思います。
地方上級であれば、多分得点源になる教科でしょう。
そんなに難しくないし、大体暗記教科です。


国家二種の場合は、既にネタが出尽くされているので、大体国家一種と同様レベルの問題が出ています。
結構初めて見るような名前も出てきますので、あまり国家二種ではお薦めが出来ない教科です。
この教科の他に、押さえとして幾つかの教科が必要になりますね。


さて、具体的にどうやって勉強するか。
とりあえず、国家二種を念頭に 勉強することが良いでしょう。
それだけで、殆どの職種で満点が取れるようになります。
具体的に覚えるためには理論の対比< を忘れないように。

特に政治学理論では、この手の引っ掛けが多いです。
逆に出る部分も限られているので、覚えれば得点は簡単です。
フランスとドイツの議会形態を混同させたり。
大統領の任期、選出方法とかをわざと変えたり。
しっかり違いを意識して覚えられると楽になります。
後々専門記述で役に立つことにもなります。


私の場合、殆ど通常の講義と、W問と、模試だけで大丈夫でした。
もし余裕があったら、国家1種の過去問が出来ると、国家二種では安定できるかな?
後、マイナーな学者は覚えなくて良いと思います。
殆ど出ません。
ハッキリ言って、出たら誰も解けません。
試験種によっては「ここで差が付く!!」とか言われますが、ハッキリいって国家1種対策でもしない限り、確実な正解は無理だと思いますww


後、政治学がしっかり出来ると、教養の政治経済でも役に立ちます。
政治学理論が多く出ますので、教養対策にもなります。
頑張って覚えてください。


始めに言っておくと、専門セレクトで一番要求されるのが確実な正答だと思います。
主要五科目で落としてしまう部分があるため、どうしても専門セレクトでは高確率の正答が出来ないと、厳しいのです。
逆に専門セレクトの教科が得意であれば、かなり専門試験においては点数が安定すると思います。
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by yosuke0527 | 2006-10-06 22:10 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 時事

さて、教養科目最後の教科が「時事」です。
この科目は予備校でも、一番最後にまとめて講義が開かれるため、非常に直前期での学習になります。
大体2月、遅くても3月からやり始める人もいますね。


で、時事っていうと世の中の政治的、経済的etcなど、分野は幅広い教科です。
内政、外交問題、経済活動、厚生労働、科学、自然災害など、とにかく覚えることが多い。
こういう教科の場合、余り時事のことを分かってない人多くの人達は「そんなもん、新聞読んでれば分かることだ」と言いますが、その人達は時事を確実に落とします。


どういうことか?


時事の場合、新聞で報道されている「あらすじ」程度じゃ、話になりません。
具体的な数値、順番を覚えて初めて、時事対策が出来たと考えていいです。
これが多分、一番難しいんじゃないかな?


例えば「日本がアジアとの貿易で、一番関係の深い中国のGDPは8.9である」とか、「一位が韓国、二位が台湾、三位が中国である」とか、こういう問題を新聞読んでる程度で解けるか?


無理ですね。
今の問題、両方とも間違いですが、何処が違うか分かりますか?


なので、具体的にきちんと勉強しないと、取れません。
逆に時事はやるだけで、世界史、日本史、地理、財政学、経済原論、政治学、行政学、労働法、経済史・経済事情、経営学、化学、生物など幅広い教科にも応用が効きます。
やらない手は無いです。


特にお薦めするのが、速攻の時事と、速攻の時事・実践トレーニングの二冊。
これが公務員試験の時事対策では最強
なんじゃないかな?
他の「一般教養」とかSPI対策とかより、全然使い勝手が良い。


そして直近の事物に関しても扱ってくれてる。
特に東京都一類&政令指定都市と言った、直近の時事が出るような試験種に対応できます。
これを何度も読み返せば、大丈夫でしょう。


一説では「公務員試験では、速攻の時事から敢えて外して問題を作ってる」という噂もありますが、経験談から言わせれば、逆に近いかも。
全然そんな事ありませんので、安心して学習してくれれば良いと思います。
大体そういう噂を流す人は、勉強が足りないんじゃないかなって思う。


後・・・予備校の時事対策は大して期待しない方がいいです。
何せ直近のことに触れられない。
また、時間数が限られてるので、きちんと対応が出来ません。


また、経験上時事を制するものは教養を制するとも言えます。
是非満点を目指して欲しいです。
ただ、どんな教材を使っても、全てはカバーしきれないということも忘れないでください。


はい、これにて教養おしまい。
じゃ、次もう一回専門戻るから。
後半分くらいかな?
公務員試験舐めたらダメだぜw
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by yosuke0527 | 2006-10-01 14:36 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 地学

やっと教養も終わりになるだっちゃー。
「地学」 です。
これも生物同様、文系受験者にとってはお助け科目になるんだけど・・・。
そもそも地学って天気、岩石、地殻(プレートテクトニクス)とか、身近っぽいんだけど、イマイチ高校でやらない人も多いよね。


高校三年の時、俺は地学を最後の試験で3/100取りました。
全部の解答を「2」と書きました。
選択肢問題以外当たってない。
記述するべき部分も、全部「2」。

たまに「花崗岩」「ペルセウス流星群」って入れたけど、基本「2」。


どれだけ舐めていたか分かります。


全然関係ないけど・・・某私立大学入試の際。
俺は世界史で「中国前漢の時代に伝わる書物の名前を書け」っていう問題に対して「マガジン」と書いたこともあります.



そんな人間でも、公務員試験の「地学」は寧ろ得点源になります。
おー、なんて説得力のあるブログなんだw


全教養科目中、多分一番基本的なことしか出ない。
「思想」を抜くんじゃないかな?
出題範囲も狭い。
基本的に「地殻」「岩石」「天気」「時代別生物(恐竜とか)」「宇宙」 ってくらいかな。
そんなに難易度も高くない。
若干辛いのが、岩石の種類と溶岩の粘りを覚えることと、時代別生物を覚えることと、天気の変化を覚えるの位。


ただし、最近は良い覚え方(いわゆる「語呂覚え」 ?)があるので、そんなに苦労はしないかな?


記憶が得意な人は!!

大体公務員試験なんて、殆どが記憶です。
理解なんて必要ない。
力技でなんとかなるもんだよw


で、俺が使用した参考書とかは・・・。
正直言って、ちょっと役不足だったかもしれない。
基本的に講義+センター試験地学の点数が面白いほど取れる本とw問でしたが。


この参考書を過去二回挙げておりますが、地学に関してはちょっと弱い。
まず「天気」の部分が若干内容が薄い。
で、公務員試験で2問地学が出るなら、1問は大体「天気」を出します
手薄になりますので、ここを講義で補うのが良いでしょう。

逆に「宇宙」「地殻」「岩石」に関しては其れなりに使えます。
特に「岩石」の語呂が中々良いかも。

なので、購入の際にはちょっと注意しましょう。
ただね「地学」の参考書は種類が少ない ので、ご注意。
一応参考程度に考えてください。
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by yosuke0527 | 2006-09-26 14:32 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 生物

文系泣かせの理系教科でも、後述の「地学」に続いてのお助け教科「生物」です。

この教科はある程度範囲が狭まってるし、出る部分も(国家系では極たまに、奇を衒ったものが出てくるが)そんなに難しくない(と思う)。
逆に此れを切って、更に数学・物理を切り、止めに数的が嫌いであれば、大体公務員試験(以下略)。


まず、染色体関係(突然変異とか、致死遺伝子とか)を押さえましょう。
この部分、昨今の遺伝子組み換えブームに因んでか、出題が多い。
ただし、予備校ではやる人とやらない人がいるので、一応注意しましょう。


続いて植物系 かな?
中学でもやった「受粉」とか「網状脈」とかのやつ。


そして血液関係
赤血球がどれだけ入ってるとか、血小板って何の役割とか。


後は内臓関係
腎臓、肝臓がどういった働きをして、どんな酵素を出したりするか。
エンゲルハンス島とかのことですな。


概してこの4つ・・・予備校だと大してやってくれない。
意外に点数が簡単に取れそうなのに、取れないことが多い。
っつうか、高校の頃にやったのに予備校でやってくれないと「あー、何か見た事あるのに、今分からん!!」という事態に陥ります。


後は光合成関係をさっさとやればOK。


使用したものは、講義、W問だけ。
ただし、一度講義受けたものの、その先生が余りにもお粗末な教え方をしてくれたので、全部もう一度テープで受けなおしました。
別の先生が、上の部分をやってくれたから助かりましたよw


そして生物をもっとガッツリやって、安心したい人には、やっぱりセンター試験用のものをお薦めします。
センター試験 生物Iの点数が面白いほどとれる本が多分完成度が一番高い。
地理、生物はとにかくこの本が一番完成度高いんじゃないかな?
ヴィジュアル的にも、範囲的にもこれは捨て部分が無い。
これで多分殆どの問題は解けるでしょうね。


ただし、今年の国家二種では「刷り込み」の実験を行った博士の名前を解答させる問題が出ました(ん?逆か?その博士がやったのが「刷り込み」だったっけなぁ?その辺知らなかったから、覚えてない。。。


そろそろ予備校も後手に回る感じなのかも知れません。
まぁ、そういう時は大体誰も解けないと思うから、そんなに心配する必要はないかなぁ?
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by yosuke0527 | 2006-09-24 17:18 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 物理

はい、数学と同じくらい受験生が切ることが多い科目「物理」 です。
この教科も大分、文系泣かせになるんじゃないかな?


この物理、どの試験種も結構基礎的な部分を中心的に出してくるが、やはり国家1種&国税の問題は難しい。
出来るだけ、この試験では避けるのが無難ですね。


その他の自治体では東京都が教養必須解答なので、避けられない教科になってたはずです。
しかも微妙に2問とか出てたはず、やるしかない。


難易度的には、多分センター試験と同様のレベルでしょう。
可も無く不可も無くな感じです。
しかし、物理初学者にとっては、やや苦しい教科にはなります。


大体「運動エネルギー」みたいな問題は知ってる人が多いけど、その後の「波」とか「バネ」とか、そういうのを高校の頃に疎かにしてしまって、苦手になりやすい。

しかし、逆に後者の方が簡単な問題が出やすい。
特に「電気」「波動」なんかは、解答さえ覚えてしまえば、案外楽勝。
基礎が分かれば、大体解けるんじゃないかな?


数年前の問題なら!!


当然最近の物理も、やはり難しくなってます。
過去問に比べて、今年の試験も難易度が上がってるように思えました。
こういった場合、とにかく自分で対策を取るしか方法がありません。


実は一番良い参考書と言われているのが、化学でも言った東進から出版されている本の、物理です。
ただし、私は時間と物理を避ける関係上、使いませんでした。
そうなんだ、私もこの物理は意図的に避けたのです。
ですので、苦手な人は、まず予備校の講義を中心に基礎だけ覚えましょう。


もし一問だけでも取りにいくなら「波動(波と光)」「衝突の時の運動エネルギーの変化」「バネ」「キルヒホックの法則&オームの法則」が鉄板ですな。
これだけやっておけば、とりあえず安心はしていい。
何せ残ってるものが、後は・・・あまりない(つまり、全部やってみろってことだ)。
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by yosuke0527 | 2006-09-23 20:09 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 思想

おっと、一番肝心で全然苦労しない教科を思い出した。
「思想」です。
この教科は、全公務員試験科目中、一番簡単でしょう。
出来る人にとってはねw


範囲は高校の哲学(倫理)で出てくる主要な哲学者&著作位。
捻りも何にもありません。

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すいません、書き途中なのに出ちゃってたw


で、捻りも何も無いんだけど、案外覚えることは多い。
公務員試験の簡単=記憶すれば 誰だって解けるってことです。

案外面倒なのが、西洋より東洋思想と中国思想 です。
世界史とかでも、中国史が苦いって人も多いですね。
こういうところでリンク出来るんだけど・・・ちょっと辛いかな?
孔子、孟子、荀子、韓非子、老子・・・こういう人達の思想やったり。
荻生徂徠、西田幾多郎、鴨野真淵とかの明治~大正時代の思想家をやったり。

ここをクリアすれば、後は西洋を頑張っておしまい。
大体構造主義と、実存主義をクリアすれば、大丈夫でしょう。
ソシュール、キルケゴール、ハイデガー、ニーチェ、サルトル・・・まぁ、大丈夫でしょうwww


ただし国家1種 では、今年の問題は哲学者の著作の内容と、漢文が出てきた。
取れる人にとっては楽勝だけど、単なる記憶だけでは解けなかったかな?


使ったのは、講義とW問のみ。
後は、高校の知識だけでした。
参考になりませんねw
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by yosuke0527 | 2006-09-22 21:57 | 公務員試験  

公務員試験奮闘記 化学

さて、「化学」の時間です。
化学ねー、これも結構人によっては得手不得手が分かれるんじゃないかな?
まず、正直言ってこの教科を得点源にすることは、高校の頃の化学選択者以外はお薦めは出来ません。
しかし、数学・物理と切ってしまっていて、更に数的を苦手とする人は、どうしても通らざるを得ない教科になります。
化学では、何とかして一問は欲しいところです。
選択制を取ってない自治体もいるため、やはり文系であってもやりたいところ。


この化学、大きく理論化学有機化学無機化学の分野に分かれてます。
無機化学の方は正直中学生でもやったような範囲でもあります。
鉄=Feとか、銅=Cuとか、こういうのが無機化学。

理論化学は、質量パーセント濃度とか、ヘンリーの法則とか、ド・モルガンとか、聞いたことのあるものですね。

で、公務員試験では無機化学&理論化学 の二つの分野をマスターすることが先決です。
なぜなら、この二分野からの問題が中心であります。
地方上級 であれば、この二分野をやりましょう。
大体の問題はそんなに難しいものじゃ、ありません。


で、有機化学
これがとにかく厄介。
アルケン、アルキンとか、良く分からん横文字のオンパレード。
とどめに「環境化学」なんてものが出てきて、+αの時事系の「発明」 とかも出たり。
今の世の中に必要な知識であるが、理系じゃなきゃ一生触れないようなものが有機化学です。

これをどう克服していくか・・・。
国家系第一希望 であれば、触るくらいはしましょう。
意外と難易度は高くないような気もします。
(ただ、今年は簡単だっただけかも知れませんw)


私は基本的に、予備校の講義が中心でしたが・・・。
正直先生が良かったのか、内容が簡単だったのか、あまり当時は苦労しませんでした。
一番苦労したのは、その後。
講義内容が試験のレベルに追いついていないことが多い!!
そのため、そのギャップをどう埋めるかを、3月に焦った思い出があります。
そのため、ここでも高校生の使う参考書を導入してみました。


岡野の化学をはじめからていねいに―大学受験化学 (無機・有機化学編)(理論化学編)の二つです。
しかし、しっかり講義を聴いた上でなきゃダメ。
これだけで勉強しようと思ってはいけません。


あと、この2冊のうち、公務員試験に出ない部分も含まれているので、其れは注意。
見極めてください。


個人的に、理論化学の方は使えました。
計算の裏技が載ってたりしてるので、苦手な人は良いかも。
無機&有機は・・・ちょっと範囲が膨大すぎるかも。
特に有機
苦手なら、逃げてしまっても良いかも知れません。
化学で2問取れる人は少ないです。
特別区受験の人は、化学が3問出たりするので、頑張りましょう。
難易度は基礎的です。
大したことありません。


とにかく、物理を切る人、数学を切る人、数的にイマイチ自信が無い人、頑張りましょう。
何とかなります。
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by yosuke0527 | 2006-09-22 16:50 | 公務員試験